2011年12月29日
シソ科
先日お客様からの差し入れ・・・見た目・食感、衝撃でした・・・
38年生きてますがまだまだ知らない事だらけです
チョロギ(ちょろぎ) [学名:Stacys sieboldii Miq.]
シソ科の多年草。中国原産で、日本へは17世紀ころに渡来した。
地下茎を食用とするため栽培されるが、栽培量は少ない。
欧米でも多少栽培される。茎は高さ60センチメートル、葉は互生し、長卵形でしわがある。
初秋、茎頂に淡紫色の唇形花を穂状に密につける。
秋が深まり、地上部が枯れてくるにつれて地下茎の先が肥大し、
長さ3センチメートル、太さ1.5センチメートルほどで、両端はとがり、
中央部が数段にくびれた白いイモムシ状となる。初冬に収穫する。
煮るとユリ根に似た味がし、煮食したり、漬物にする。
正月料理では、梅酢に浸(つ)けて赤く染めたものを、黒豆を煮たものに添える。
欧風料理ではゆでてバター炒(いた)めなどにする。
38年生きてますがまだまだ知らない事だらけです
チョロギ(ちょろぎ) [学名:Stacys sieboldii Miq.]
シソ科の多年草。中国原産で、日本へは17世紀ころに渡来した。
地下茎を食用とするため栽培されるが、栽培量は少ない。
欧米でも多少栽培される。茎は高さ60センチメートル、葉は互生し、長卵形でしわがある。
初秋、茎頂に淡紫色の唇形花を穂状に密につける。
秋が深まり、地上部が枯れてくるにつれて地下茎の先が肥大し、
長さ3センチメートル、太さ1.5センチメートルほどで、両端はとがり、
中央部が数段にくびれた白いイモムシ状となる。初冬に収穫する。
煮るとユリ根に似た味がし、煮食したり、漬物にする。
正月料理では、梅酢に浸(つ)けて赤く染めたものを、黒豆を煮たものに添える。
欧風料理ではゆでてバター炒(いた)めなどにする。
Posted by ema at 12:18│Comments(0)
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